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Therapy Plays epifunnyについて

子どもを中心としながらも大人も含めたケアやセラピーを受けることができる場です。

不登校や発達の問題などを抱えた子どもの相談や子ども本人にアプローチするプレイセラピーや空間と専門的な手法を加味したグループセラピーが可能となっております。

思春期から成人の方には、現実的な相談を受ける心理カウンセリングから、より深く洞察的で専門性が高い治療、そして発展的に物事を思考していきたい人へは精神分析的心理療法を受けることも可能です。

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01

Pychotherpy cabinet(キャビネ)

ここでは、一対一の心理カウンセリング、より専門性が高い精神分析的心理療法、そして親御さんへの面接や心理検査などをおこないます。

02

Playtherapy Cocon(ここん)

ここは、子どもとセラピストが一対一でセラピーをおこなう部屋となっております。“あそび”を媒介として、自らの無意識へのアプローチが可能になり、より発見的な成長をお手伝いします。

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03

Grouptherapy anneau-a (あのあ)

ここは、Therapy Plays epifunnyの新しいケアの場として創出されました。身体から心理、そして空間=場、人が関わることでグループとしてのケアが行われます。

​気づくと熱中してしまうような遊び、知らぬまに取り組み始める場所、子ども達同士の関わりを通して、子どもたちの中にある本来ある力を発揮し伸ばしていくことをめざします。

04

​Assesment(グリーティング面接)

​私たちは、上記01〜03までのケア・セラピーを始める前の丁寧なアセスメント(評価)を重視しております。

はじめてのグリーティング面接で、お困りの内容を相お聴きし、その後必要があれば心理/身体面のアセスメントを実施します。その後の支援として、今ここから将来に渡った見通しを立てた支援プランなどを提供します。

それは個別のプレイセラピーかもしれませんし、継続的な親御さんとの話し合いかもしれません。子どもが先にグループでのケアを重視したほうが良い場合もあるでしょう。時には、私たちの場ではなく、必要な医療や適切な教育につながる必要があるかもしれません。

こうした、私たちの提供するケアやセラピーのみならず、個から家族に渡る必要な支援を見立てることが、私たちの実施するアセスメントである、と思っていただければ幸いです。

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